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まち子
4歳2歳の女の子ママ。只今3人目妊娠中!(10月出産予定)
WEB系フリーランス。
投資歴10年。
仕事と育児と資産形成頑張りたいママ!
同じ悩みを抱えるママのヒントになりたい!

【早く知りたかった】総合病院とレディースクリニックの違い【産院選び】

もくじ

私の出産歴(産院歴)

総合病院とレディースクリニックで出産

私は総合病院で1人目、レディースクリニックで2人目を出産しました。

自分の経験談になりますが、総合病院とレディースクリニックで色々な点で違いを感じたため、共有させていただきます。

”たまたま自分が選んだ産院がそうだった”というだけで、他の病院がそうだとは限らないのですが、

総合病院とレディースクリニックとでは、それぞれ、”ややそういう傾向にある”のではないかなと思いますので、

今後の産院選びの参考にご一読いただければと思います。

総合病院での出産

総合病院の雰囲気

これは、私がたまたまお世話になった病院がそうだっただけかもしれないのでかなり偏った内容になるかもしれませんが・・。

”病院”という要素が強く、助産師さんやスタッフの方は(やや)サバサバしていたと感じます。

「授乳は30分間で済ませること」「シャワーは○○時まで」など色々制約があり、軽く注意を受けることもありました。

何故か授乳指導が厳しかったです・・

「なぜ産前に乳首マッサージしてこなかったの?」と、そんなこと聞いてないよ〜ということを問われることもありました。

総合病院での出産の時は、いつもドキドキして怒られないよう過ごしていたなと思います。

まち子
授乳の時間が憂鬱だった・・・

総合病院の食事

贅沢言っちゃダメなのですが、、なんだか質素というか、体に良さそうな量と内容という感じ。

これは、陣痛待ちの時に、足湯に浸りながらいただいたお昼ご飯。

これは産後の朝食・・・メインのおかずは一体どr#%#”・・・(自粛)

でもそんな日ばかりじゃありません。産後の夜ご飯はとても豪華でした!

妊娠中マグロをずっと我慢していたので、マグロ本当に嬉しかった・・・

テンションが上がる食事もたまにいただきましたが、基本的には体に良さそうな、シンプルなお食事でした。

まち子
欲を言うとご馳走食べたい

総合病院の出産費用

費用は安かったです。

出産育児一時金+10万円程でした。

土日や年末年始と重なっていてその費用だったので、そういった日でなければもう少し安かったのかもしれません。

他の専門科医に診てもらえる

産まれた3日後くらいから、子どもの足の皮膚に赤い水膨れのようなものが無数にできました。

とても心配したのですがそのまま同じ病院内にある、皮膚科にみていただけることになり、特に問題ないとのことで一安心しました。

黄疸の症状もあり、こちらは小児科の先生に診ていただきました。

産科以外の専門科医の方にすぐに診てもらうことができるのは、総合病院のメリットだと感じました。

レディースクリニックでの出産

レディースクリニックの雰囲気

レディースクリニックの助産師さんは、とても優しく、手厚かったです。

レディースクリニックは、「お客さま」として扱われているような、そんな感じでした。

いつ何を聞いても優しく対応してくださり、産前も産後も、とっても穏やかに快適に過ごさせていただきました。

授乳指導もとても優しく、「自分のペースでいいんだよ〜」と言う感じで、産後の弱ったメンタルにはとてもありがたかったです。

部屋も個室で綺麗だったことはもちろん、広くておしゃれな空間ですごくリラックスできました。

まち子
ホテルに泊まりに行った気分だった・・・

レディースクリニックの食事

残念ながら写真が消えてしまって残ってないのですが、本当にご飯がおいしかった・・・・

まち子
写真ないんかい!ボケナス!!

入院中のたった数日の食事なんて・・・と思われるかもしれないのですが、美味しいものを食べると元気が出るし、

ご飯って本当に重要だなと思います!

3食ともボリューム満点で、和洋中と、レストランでいただくようなメニューで、本当に美味しくて感動しました。

レディースクリニックは総合病院に比べて、食事が充実している傾向にあるようで、

Twitterで「レディースクリニック 食事」と検索すると、豪華なお食事が出てきます。

産院によっては、ホームページにシェフの紹介ページなんかもあり、産院自体が”赤ちゃんを産む場所”という枠を超えて、

妊婦さんのより高い満足度を目指しており、またそういった多くのニーズがあることがわかります。

レディースクリニックの出産費用

レディースクリニックの出産費用は総合病院の時と比べると高かったです。

出産育児一時金+18万円程でした。

2人目を産んだレディースクリニックとは別のレディースクリニックで、3人目を出産予定なのですが、そこの産院では

「出産育児一時金+25万円程を予定しておいてください」と言われました。

レディースクリニックは総合病院と比べてやや費用が高い傾向にあると思われます。

また、コロナの対策費等で値上がりしているという説明もありました。

病院の方々が手厚く、お部屋も綺麗で、ご飯も充実していることを考えると、費用が高くなるのもやむを得ないのかなと思います。

まとめ

自分がお世話になった2つの病院での経験談になりますが、総合病院とレディースクリニックの違いに関するまとめです。

総合病院のメリットデメリット

デメリット
”病院”という要素が強く、助産師さんやスタッフの方は(やや)サバサバしていた。
ご飯がシンプルめだった。
メリット
費用が安く抑えられた。
→他の専門家医にすぐに診てもらえた

レディースクリニックのメリットデメリット

デメリット
費用が高かった。
メリット
部屋が個室で広くとても綺麗だった。
助産師さんが優しく手厚かった。
→ご飯がとっても美味しかった。

まち子
費用は高いけど3人目もレディースクリニックで産みます!
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